「テレワーク・デイ」に参加しました

こんにちは、エンジニアのケイです。

アトラスでは2015年からリモートワークを始め、作業環境の整備やコミュニケーション方法の検討、セキュリティ制度の改善を進めてきました。

この度、リモートワーク環境をさらに整備するということで、全メンバーが在宅勤務制度を利用できるように改訂することになりました。本運用は2017年10月から実施する予定ですが、その予行演習を兼ねて官公庁主催の「テレワーク・デイ」の推進活動に参加登録し、全社員を対象にリモートワークを実施しました。

私がリモートワークをするのは初めてだったので、テレワーク・デイ当日の様子や実際にやってみて気づいたことを紹介したいと思います。

テレワーク・デイとは

2020年の7月24日は、ちょうど東京オリンピックの開会式にあたります。そのためこの日を「テレワーク・デイ」と定め、オリンピック会期中に発生すると予想される都内の交通混雑を回避するため、始業から10時半までの間にテレワークを実施する企業・団体を募集しています。これは、2017年から2020年まで毎年実施されます。また、テレワークは「働き方改革」としても企業や官公庁での広がりを期待されています。

今回は初めての「テレワーク・デイ」です。東京都内を中心に900以上の企業・団体が参加し、約6万人がIT機器を活用し、自宅など職場以外の場所で働きました。アトラスはその中の1社として、全社テレワークを1日実施しました。

テレワーク・デイについての詳しい情報は公式サイトを見てください。

エンジニアのテレワーク

事前準備

アトラスでは、社外に持ち出すノートPCの盗難や紛失による情報漏えいを防止するため、作業用ノートPCをすべて暗号化しています。PCを社外で利用する場合は、持ち出しの申請と暗号化設定の確認が必要です。

社外からファイルサーバなどを利用するにはVPN接続が必要なので、事前にVPN接続のテストを実施しました。

朝礼&会議

システム開発グループの朝礼にはSlackを、プロジェクトごとのチーム朝礼と会議にはappear.inもしくはBizMeeを使いました。

以前はシステム開発グループでリモートワークするメンバが5〜6人しかいなかったため、グループ朝礼にもappear.inかBizMeeを使ってましたが、今回の「テレワーク・デイ」はほぼ全員がリモートなので、ビデオ通話だとネットワークが重たくなり、音質も低下したので、代わりにSlackを使いました。

コミニュケーション

システム開発グループ内の情報共有やメンバー間の業務連絡には、Slackを使います。Face-to-Faceで話したい時は、appear.inやBizMeeから作成したURLを通話相手に送るだけでビデオ通話も簡単にできました。

通常業務

VPN接続を利用することで、サーバ作業やコーディング&レビュー、ドキュメントの作成・更新などは社内と変わらず作業できました。写真は私の家での作業環境です(会社から持ち出したMacBook Proとお茶1杯)。パソコンとネットワークがあれば仕事ができました。

今回気づいたこと

在宅だからできたこと

宅配便が来たときは普通に荷物を受け取れます。

昼休みでご飯を食べた後、眠くなる人が多いと思いますが、在宅ならベッドでちょっと寝たら午後も元気いっぱいの状態で作業できます。

通勤時間がかからない

駅まで汗だくで歩いて満員電車で長時間揺られることがなくなると、体力的にも気分的にも楽でした。また、空いた時間は趣味・勉強など色んなことができますし、ワークライフバランスの向上も期待できることを実感しました。

会社の方が設備が良い

会社の環境は「MacBookPro + 2Kディスプレイ2台 + エルゴヒューマンの椅子」です。在宅ワークの時、MacBookProは会社から持ち出したのですが、大きなディスプレイと心地のよいイスがないので、長時間作業すると少し不便を感じました。

おわりに

テレワークに参加してみて、アトラスのリモートワーク環境の働きやすさを感じました。チャットやビデオ通話ツールを使うことで、リモートでも支障なくコミュニケーションできます。さらにVPNで社内ネットワークに繋ぐことで、本来社内でしかアクセスできないリソースに在宅でも簡単にアクセスできるため、社外で作業しても特に不便さを感じませんでした。

リモートワークをするにあたって、自宅に良い作業環境を整えることが大切だと感じました。オフィスで作業する場合は、サーバルームに行ったり、問題解決のために同僚の席に行ったりすることがよくありました。しかし、在宅勤務では机で作業する時間が長く、身体に合った机とイス、目の疲れにくいディスプレイがないと、疲労感が出やすいと感じました。なので、これからリモートワークをする方は、ぜひ快適な作業環境を準備しましょう。

Menu Top