開発・運用改善に活かすデータ分析の取り組み

こんにちは、大場です。今回は、システム開発グループのPdM/PjMメンバーと一緒に取り組んでいるデータ分析についてお話ししようと思います。

「データ分析」と言っても様々ありますが、私が今取り組んでるものは、Confitに関するインシデントと内部の質問・問い合わせに関するものです。
これらの件数、区分、機能などいろいろな集計を組み合わせて、見える傾向をメンバーにフィードバックできたら、と考えて手探りでデータ分析にチャレンジしています。

分析する前に

Confitに関するインシデントと内部の質問・問い合わせは、それぞれGoogleスプレッドシートに集約されています。これらをちょっと紹介します。

インシデントは、インシデント管理表にインシデント管理と問題管理を登録して管理しています。過去どのようなインシデントがあったか、どう対応したか、などスプレッドシートで確認できます。

質問・問い合わせは、Googleフォームで内容を入力し送信します。そうすると、Slackに通知され、対応できるメンバーが対応しSlack上でやりとりをします。解決すると、Googleフォームの内容が自動で入力されたGoogleスプレッドシートに、要点をまとめて回答内容や対応内容などを記入します。こうすると、ナレッジとしても蓄積することができ、質問する前にスプレッドシートで検索し同様の内容などあるか確認することができます。

Confit質問・問い合わせフォーム

どう分析しようとしているか

すべての情報はスプレッドシートに集約されているので、Googleデータポータルを使うことにしました。
Googleデータポータルでは表やチャート、グラフなどでデータを集計することができます。また、元のスプレッドシートにデータが追加されていけば、それらも反映されていくので最新の状況を把握することができます。
そして、グラフそれぞれに特徴があるので、それらを理解できれば魅力的なレポートが作成できると思います。

レポートを作ってみて

まだ試行錯誤中で、どうすればより良く活用できるレポートになるか考えていますが、現時点で見えてきたものもありました。

インシデントは、昨年との比較ができるように作成しています。発生件数が多くなる時期が見えたり、機能をリリースした後に増えてたりと、傾向がある程度掴めそうな感じがしています。

インシデント前年度比較の一例

質問・問い合わせは、レポートを作った後、さらにスプレッドシートに機能名などを記入するようにして、さらに多角的に分析できるように工夫してみました。こちらも、大会のオンライン開催が多くなるにつれて今まであまり使われてこなかった機能などで問い合わせが増えていることが、視覚的にわかるようになりました。

質問・問い合わせ集計の一例

まだまだ、改善の余地はありそうなので、今後の開発や運用のヒントになるデータが取れるようにしていきたいと思います。

最後に

簡単にですが、私が最近取り組んでいるデータ分析についてご紹介しました。まだまだ改善の余地ありですが、サービスやメンバーにフィードバックしてより良いものができるようにしていきたいと思います!

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